バス停から徒歩2分、油山観光道路沿いの一軒
福岡市城南区友泉亭2−5。油山観光道路沿いに立つ鶏スープ麺はなまるは、ヤマダ電機城南店とユニクロ長尾店の斜向かいという分かりやすい場所にある。西鉄バス「長尾一丁目」「友泉亭」からは歩いて約2分。駐車場は店舗にないため、車の場合は近隣のコインパーキングを利用する。豚骨文化の根づく街で、鶏ガラ純度100%のスープを掲げて営む店だ。
鶏だけで組み立てた、あっさり深いスープ
鶏スープ麺はなまるのスープは、豚骨も魚介も合わせず鶏ガラだけで炊き上げる。博多の水炊きの発想を独学で突き詰め、余計なものを削ぎ落とした純度100%の仕上がりだ。透き通る口当たりと、あっさりしながら深く残るコクが同居している。他店での修行を経ず独自の発想で組み上げた一杯は、小さなお子様からご年配の方まで食べやすく、健康志向やダイエット中の人にも罪悪感なく楽しめる。
提供する鶏スープ麺は、しお・しょうゆ・とまとの3種でいずれも900円(税込)。看板のしょうゆ味を中心に、女性人気のとまと麺、全部のせのスペシャル麺1,300円が並ぶ。麺を食べ終えたら、残ったスープにご飯を入れて鶏ゾットにするのがこの店の流儀。ご飯とチーズがスープを吸い込み、一杯で二度の満足が味わえる。鶏ゾットは各種1,000円、セット追加は+600円だ。
一品料理からデザートまで、通う理由になる品揃え
麺以外の顔ぶれも充実している。オニオンバターライス700円、不定期限定のカオマンガイ1,100円、おつまみ肉類3点セット600円などが揃い、締めには手作りプリン400円が控える。なめらかな口どけと控えめな甘さで、鶏スープの後の余韻をやわらかく整えてくれる。個人的には、この手作りプリンの存在が「また来たい」と思わせる決め手になっていると感じた。
アルコールはレモンサワーやハイボールが各500円、瓶ビール600円、日本酒600円〜。ソフトドリンクも350円前後で用意されている。営業は12:00〜15:00と18:00〜22:00の二部制、日曜のみ11:00〜15:00、17:00〜20:00。月曜と第一・第三木曜が定休で、支払いは現金のほか3,000円以上でキャッシュレス決済が使える。


